育メンパパの琉球からの癒しを「キネシオロジー」

これからの時代の流れですが、

物質主義、現実主義という目に見え、理解する、納得する、
単純に生きて行くことが出来た方法から変容するようです。

目には見えない
スピリチュアルエネルギーの時代が到来します。



「生き方、考え方を変えていかなければ、
　あなたの大切な人生が行き詰ってしまうのです」



星座１２個はそれぞれ、「支配星」を持っています。
その支配星とは太陽系の惑星を示しているのですが、
惑星の心地良いと感じる環境があります、惑星も生きていますから。

これからの次代を担う海王星は、今年の２月４日に魚座に入りました。
この魚座は、１２星座中のなかでも海王星が支配する星座であり、

「自分らしさを最も発揮する」活動を行ないます。

もちろん、このエネルギーは地球上にも降り注ぎ、
我々人類の多大なる影響を与えるのです。

水瓶座はテクノロジーや通信を象徴する星座です。
海王星が水瓶座に滞在していた約13年ほどのなかで（１９９８年から）、
インターネットや携帯電話が世界に爆発的に広まったことは象徴的でした。

海王星は霊感、理想や夢、人々の深層心理にある価値観を扱う、
物事を曖昧にする、このようなサイキック領域の星であり、

魚座は人と人とをつなぎ、宗教、死後の世界、精神性、慈愛、自己犠牲、
境界線を超えて交わる、俗世間に支配されない等がキーワードになります。


公転周期が約165年の海王星、
いま海王星は魚座の支配星に位置しているのです。


前回、魚座に入っていたのは1848年から1863年の間、
約１６５年をかけて誕生日を迎えたと思ってください。

支配星に位置していた時の惑星は、その時代に起きたことを象徴します。
前回の海王星が魚座にいたときの日本の歴史は、

鎖国の終焉である黒船の襲来でした。

1853年に黒船来航で鎖国が解かれ、
1858年には日米修好通商条約が結ばれています。

これは、とても海王星らしく、海を通じて日本が世界と繋がりを見せたのです。




我々人類は、この時代にどこに進んでいくのか？を考察していきましょう。
（私の人生であるキネシオロジーにも大きく関係することです）




これまでの海王星の在り方は、視覚で見えるイメージづくりに使われていたようです。
「表面上の見せ掛けで人を安心させ、実際は全く違う」このような働きです。

この方法が政治や経済で使われ、実体の目には見えないエネルギーよりも、
イメージによって人を動かし、イメージによって商品を見せ販売、
見た目先行の時代を形成してきたのです。

しかし海王星の本質とは、まがい物ではなく、
美しく生きる、崇高な魂の在り方、霊能力に直結する重要な働きを持っています。

これまでは、厳しい現実から逃れる、忘れるため、
幻想、偽りに魂を一時的に逃避する時代が続いていたのです。
これも他の星座に位置していた偽りの海王星の役割。


それが、ガラリと形を変えます。


現実という世界が神秘でありスピリチュアルだとしたら、どうなるでしょうか？
海王星が、いよいよ本来の力を発動する時。



現実からの逃避として神秘や夢を求めた我々に訴えかけるのです！



現実が、神秘そのものであるという真実に。




この世に起こる全ての事象は、
あなたのイメージであり、心の中の在り方から、生み出されているのです。
この世とは神秘に満ちており、
誰がなんと言おうと目に見えない神の力が働いている事が常識です。

しかし、社会一般は、それを迷信として人々に植えつけます。

そのため、権威者・権力者の多くは、
キネシオロジー、占星術、タロット、妖精や天使や魔法や神秘を、
偽りの物として広報する必要があったのです。





それは、支配できない、“失う恐怖”から生まれているから。





海王星が輝きだした時に起こることは、
個人個人の持つ意識と集合的無意識が、ひとつになることです。

自利の心のみで、自分さえよければ良い、と思っていると、
どこからともなく、聞こえてくる声があるでしょう。



『自利利他の心を実践せよ』



これまでの人生で、

「周りの人なんかどうだっていい、自分さえ良ければ良いんだ、
　人を突き落として生きていくのが人生の渡り方だ！」

「グループ、学校、組織、会社、社会に対して、個人の自分が、
　世の中に、どのように貢献できるであろうか？」

このように個人的意識と集合的無意識が、
同時に自分の内側に発生することが多くなり、
生きる意味を、どちらに表現して良いのか分からなくなります。


・自分よがりの勝手な生き方をしたいけれど、家族がそうはさせてくれない。
・自分が正しいと思い行動しても、権力に屈してしまう。
・世の為、人の為と尽くしても、実際には、ただ利用されていただけ。

これらは、
自分という単数と目には見えない複数の
ふたつの世界が対立し、緊張を起こしている状態です。


いままでの時代は、この状態で終わってしまったのです...


が！


これからは海王星の力が働き、変容が始まります。


・自分の思い描く人生を歩んでいく事を決意したら、回りからサポートされ順調に進んだ。
・自分と社会の流れが調和し、社会がさらに応援してくれるようになった。
・人のために尽くすことが、自分の内側にやすらぎと赦しと愛を育てることを感じるようになった。


自分が自分らしく生きる目標設定が、
社会全体の流れの在り方
宇宙が望む方向性へと調和しやすくなるのです。

人が思う人生の幸せに対して、
自分の人生における幸せな生き方を考え、
社会にて貢献する。




「ふたつの異なった世界を、ひとつの世界に融合する」



この考え方が、これからの時代の象徴であり、

自分の生き方を“静的な目標設定”とし、

社会的な行き方を“動的な目標設定”する。

陰陽の２極化した“静と動の目標設定”が、これからの時代に調和すると思います。




私、齋藤慶太の“氣nesiology”セラピーでは占星術も活用します。

それは運命の流れを予測できるから。

ダークサイドとして輝きを見せることの出来なかった惑星のエネルギーを、
筋肉反射テストから探し出し、あなたの運命を向上させるようにサポートします。

http://kinesiology.co.jp/

• 

今週の土曜日から、満を持して、いよいよスタートです。

■　未来に勇氣を持つ　■

この海王星の時代、あなたの未来はどうなっているのでしょう...

30年後の自分に出会い、メッセージを貰ってみませんか？

http://www.kinesiology-seminar.com/3seminar/intro/tokiakasou.html

• 

http://www.kinesiology-seminar.com/


追伸：同様のワークショップを久米島でも開催します。

日時：９月２７日（日）１５時～１８時
会場：和の郷（わのさと）※イーフココストア向かい
講師：齋藤慶太
料金：２０００円
お問い合わせ申し込み：電話 08064903611　 メール kumejima.staff@gmail.com