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2015年02月11日

なぜ仕事をするのか?仕事とは何なのか?



ただいま私は無職です、

いよいよ仕事を始めようと考えたことから、今日の話は始まります。

なぜ仕事をするのか?

「一般的には生活するために仕事をする、賃金を得るために仕事をする」

このように答える人が約9割近くみたいです。

ココに大いなる違和を感じました。



それで人生が楽しいのでしょうか?

幸せになるのでしょうか?

そのまま、ただ働き続けて、私の人生はどこに行くのでしょうか?

しかもそれが自分に合っていない仕事だった場合、

嫌な仕事をしている慰謝料をもらうためにやっているようなものになります。

長い長い大切な時間が経過して、

振り返ってみると何もない自分という存在がいるとしか思えません。

そんな時に、「俺は今まで何をしていたんだ...」

こんな落胆が起きることは目に見えています。



未来不安、予期不安を常に持ちながら、

まわりを気にして臆病に生きていくよりも、

裕福でなくとも、

あるがままの自分の望む生き方を進み続ける方が、よっぽど幸せだと思います。



一般社会の通念、既成概念は正しいのでしょうか?

おかしなことや矛盾に氣づかず、

マヒしていることもわからずに毎日を行動しているから、

幸せになる人よりも不幸になる人が多いのではないでしょうか?

私は納得のいかないこと、

おかしいと思ったことに対して黙っていられる人間ではないようです。

いうなれば社会の流れや規則に対して

既成概念を壊すように行動してきたと思います。

自分を失う事が嫌だったからね。



自分の優秀な能力を、自らが認める。

それは自分にしかない、天賦の才能であり、それを磨き上げていくこと。

それが仕事につながり、やがては、様々な成功というものに

いつの日か結びつくと私は信じています。



これからの新しい旅立ちですが、

もう会社人間ではなく、一個人としての独立開業になります。

自由度が高いのです、

従業員、会社固定費、家賃などにかかる経費が無くなり、

自分の動いた分だけが収入や経費になるのです。

とても氣が楽になっています。

もう無理やりに稼がなくて良いのです、

齋藤家が普通の生活で暮らせるだけで十分ですから。



新しい開業の3つの方針というものを打ち出します。



「今を生きるために、今だけに集中する仕事に打ち込む」

「直感や閃きを形にしたものが仕事である」

「既成概念を壊すために仕事をしている」





「今を生きるために、今だけに集中する仕事に打ち込む」

人は前の日に考えたことの9割を、

翌日も考えるとありますが、それは過去に生きています。

自分の優秀さを、ただ発揮するだけでいいのです、

後先の考えなど必要ありません。

今ここに生かされているのは神様のおかげであります、今に集中します。

ただ、目の前に打ち込むだけです。



「直感や閃きを形にしたものが仕事である」

あれが、こうなって、こうなるから、売り上げがでるから、こうした方が良いなぁ。

このような考えの元に行動して結果が出ますか?

私は会社経営で何度も失敗を繰り返してきました。

答えなど、無くて良いのです。

この世の誰でもが、未来の自分の運命がどうなっていくのか、わからないのですから。

言い方を変えるなら、わからないから人生は面白いのです。

「これだ!」と感じたものに、まっしぐらに突き進む。

言葉にできない何か!を感じたことは確かだと思うので、

その目には見えないメタファー的な氣づきを、実行するのです。

やらないで後悔するよりも、動くのです。

直感や閃きというものは、神様からのサポートの場合が多いのですから。

いまの自分にはわからなくとも、行動した結果、未来に答えは必ず出ますからね。

動かなければ、今のままの人生で終わってしまうのですよ。



「既成概念を壊すために仕事をしている」

ふつうはこう考えるだろう、マニュアルにはこう書いてあるだろう、

「それは本当に正しいのでしょうか?」

結婚の失敗、会社の経営、代替医療の実践、ココから学んだことは、

良きにしろ悪しきにしろ、

マニュアルを超えた、想定以上のことが起こり得るということです。

だったら枠や形に囚われずに、自分の思うがままにやっていくのです。

それが枠組みを作成した方々の思考の範疇を超えてしまうことが多いのです。

マニュアルや知識というものは過去の遺物です。

なんらかの信じられないような出来事が起きた時には、

いままでの方法を変えていくしかないのです。

しかし社会の仕組み、会社の仕組みを変えるのは、とても難しいことです。

ですから他を変えることを強要するのではなく、

自分自身の既成概念という嵌りを超えることからはじめます。

これが出来たなら、身の回りに想定以上のことが起きても、

冷静に超えることが出来ると思います。



ただし、この3つの方針ですが、考え方の基準があります。

「自分に対して愛のある自己責任で動く事」

簡単にいうなら、それは愛に価するかどうか?です。



「なぜ、仕事をするのか?」をココまで書いていきましたが、

上記の事を実行していった結果、以下の事々までにエネルギーは伝播するでしょう。

・自分の才能を生かすエネルギーが満ち溢れてくる
・人のためになることを行動する
・社会をよりよくするための活動に、いつの間にかなっている
・家族の幸せをもっともっと感じられる
・やりたいことをやるために援助者など助けてくれる人が現れる
・幸せに死ぬことが出来る



この理由で私は仕事を行います。

これが自分のキネシオロジー道です。

自分を愛しているからこそ、これが実行できると思います。



夢や希望ではなく、この3つが私が開業するときの理念になります。

皆様も自分の理念を、もう一度考えてみてください、

もし理念に沿って生きていないのであるなら、生き方が曲がっているか?

理念が、おかしいはずですよ、

もう一度見直してください、

あなたも私も幸せな人生を生きるためにも。



参考記事:沖縄から、あなたに伝えたいことを見つけました。


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Posted by 赦しと愛の慶太 at 10:44│Comments(0)沖縄で開業
 
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