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2014年12月16日

出産前の母乳育児ケアについての学び

出産前の母乳育児ケアについての学び


産婦人科のクラスに多いときには週に3回は出席していました。

纏める時間が無かったんです、知らない分野すぎて時間がかかりました。



それと自宅に赤ちゃんを迎えるための風水と、

風水講座のための片付けとまとめをしていました。



更新していなくて、ごめんなさい。











母乳育児クラス3回目で、最終回です。



カンガルーマザーケアを学びました。



人間の基本的なことです、肌と肌との触れあいです。



おっぱいの前にも、抱っこを30分以上行って、あげることも必要みたいです。



赤ちゃんが泣くことですが、泣くのは最後の手段です。



母に「気づいて~」というサインなのです。



・母乳育児がスムーズ

・母親の初乳のにおいを記憶する

・体温が安定

・血糖値安定

・痛み、刺激の緩和

・感染予防

・母子の絆を深める



このように良い事ずくめなんです。



出産前の母乳育児ケアについての学び



ただ、病院からの以下の3プランがありました、

お母さんひとりひとり考え方が異なりますから。



■母子別室

飲ませるときだけ一緒、感染予防のため。



●母子同室

病院はこれを勧めています、

赤ちゃんに気づくことが出来るし、産後の赤ちゃんの体重の減りが少ないそうです。

母子別室の場合には、赤ちゃんが大泣きした後におっぱいをあげるので、

興奮して泣き疲れしておっぱいを吸わなくなることもあるそうです。



★完全母子同室

24時間、一緒、面会も可能です。



出産後に、この3プランがあるそうなのですが、

実は私、完全母子同室が当たり前だと勘違いしていたようです…



産後のお母さんの体調の状態や、病気の状態も関係するそうです。



私的な意見を言わせてください。



妊娠前の女性が、未来に妊娠することを考えて、

ケアをしておくと別室にならずに済むと思います。



ホメオパシーを学んでいるときにもありましたが、

妊娠してから気をつけなければならないのは当たり前ですが、

妊娠前の生き方、生活の仕方の方が大切じゃないでしょうか?



私は不妊症の治療も行う事もありますが、

女性が、妊娠することを考えて生活することを考えていない

未来のお母さんになる方が多いと思います。



妊娠中のトラブル、出産時のトラブル、子供の発育なども、

すべて妊娠前の体から関係していると思いますし、

お母さんになる方の、心のケアについても同じです。



胎児期から赤ちゃんは全てを記憶しています、

親になる方は心のケアをしておかないと子育ての時に

かなりの問題が起こることも多いのです。



これは私が今までの10年間をかけて25000例以上の

キネシオロジーメンタルセラピーをしてきたことから学んできたものです。



少々、熱くなりました、続きに向かいます。







母子ともどもの健康において、破水から24時間に以内に出産することが望ましいです。



出産に対しての病院選びとは出産選びでもあります、



どのような出産を希望するか?によって病院を選ぶのです。



本日は義理母に伝えられたことですが、義理母の兄弟は11名です。

その中でも11番目の子供だけを病院で産んだそうです。

それまでは全てが久米島で自宅出産でお産婆さんとです。

以前は公害もなく、添加物も少なく、運動していたから、安産が多かったとか。

「今の子供は弱い」と言っていました。

※久米島では現在出産できません、多くの妊婦さんは沖縄本島で出産になっています。






出産前の母乳育児ケアについての学び





この画像ですが、赤ちゃんの胃の大きさの状態と、母乳の1回の出る量についてです。



出産1日目:5mlも出ません。

出産3日目:15~30ml

出産5日目:45~60ml



私も知らなかったことですが、

赤ちゃんがおっぱいを飲むとき、乳輪までしっかりと口を加えさせることが大切です。

乳首のみだと、ママの乳首が傷つきます。



乳腺炎について:

ママがインフルエンザのような症状になります、退院してからなりやすいそうです。

おっぱいがつまり、触ると固いので

、赤ちゃんにはつまりを取るように飲んで貰うことが勧められています。

母乳育児をしようとも、おっぱいを飲ませるとママに痛みが出る場合に、

母乳育児を止めてしまうケースもあるそうです。



出産に関して沖縄に病院を探していたときに、小森助産院にも相談に行きました。

その小森先生の知識と知恵と経験が素晴らしく、

妻は「おっぱいマッサージケア」の講座にも参加していました。

本当は私も参加したかったのですが、満席で参加できなかったのです。



その小森先生の講座が、かなり素晴らしかったそうです。

産婦人科で学んだことと小森先生から学んだことをMIXして、

これからの出産と育児を実践します。



小森先生の講座を受講してからの妻が行ったこと。



お風呂に入るときに、筋肉反射テストを使って、湯温を決める、

バスの中に何を入れるのか?探すと言うことです。



いままでお風呂に入れたもの



・粗塩&食用重曹

・アロマのエッセンシャルオイル

・薬湯の葉っぱ

・久米仙&粗塩

・モール温泉の元



などなど、そのときの体調とエネルギー状態によって変化するのです。







そこで何をするのかというと、



・デトックス

・おっぱいマッサージケア

・骨盤底筋のエクササイズ

・お風呂に出てから会陰にカレンデュラクリームを塗る(会陰を伸ばすため)



かなり汗が出ているようです。



妻の肉体も調子が良く、嬉しいですよ。



↓のブログのお父さん、小森先生を紹介しています、素晴らしいですよね。

http://higashisa.com/komorijosanin_bonyu/










出産前の母乳育児ケアについての学び

胃-直腸反射について



赤ちゃんの一日のうんちは3回以上。



赤ちゃんはおっぱいを飲んだら、うんちが出ます。



お母さんのおっぱいが出ているか、どうかは、排便の量によって確認しましょう。



おっぱいは主に血液から作られるので、鉄欠乏性貧血に注意することが必要です。



ウチは完全母乳育児を考えています、妻の栄養状態がとても大切になります。



それは私が子供の頃から、あまり上手に育てられた子供ではないからです。



なるべく自分の知っている学びから子供にとっての理想の両親を目指しているのです。







【黄疸について】



産まれた直後は青いですが、



へその緒を切った後から、ペチャンコの肺が膨らみ、第一次呼吸が始まります。



そうして赤く変化していきます。



それがあって、「赤ちゃん」という名詞の由来でもあります。



赤ちゃんは多血の状態で産まれてきますから、赤血球が多いのです、



高ビリルビン血症ですが、

アジア人に多く、生後3日後くらいから起きることがあるそうです。



元気がなくなり、母乳を飲まなくなるという症状です。



それは胎便の黒いもの(カニババ)が出てこない、新生児黄疸です。



黒い便はカニババのため、

産まれてから数日で、それが出来れば普通の便に戻るそうです。



参考資料:胎便



参考資料:新生児黄疸の原因と症状(母乳性黄疸と心配な黄疸)









出産前の母乳育児ケアについての学び


私のたくさんの画像を今回掲載しましたが、赤ちゃんに、おっぱいをあげる練習です。

それも8KGの妊婦体験のジャケットを着ながら講座を受講し、



妊婦さんとママの体験を行ないました。



上の画像は、キネシオロジーの技術である

エモーショナルストレスリリースを行いながらの添い寝授乳です。



講座でたくさんの学ぶことがあり、考えながら授乳をしてみました。











妻は本日で37週に入りました。



西洋医学的からもOKラインです。



赤ちゃんが、まだ降りてきていないので。



病院から検診も2週間に1回でOKといわれました。



赤ちゃんが降りてきたら、検診は週に1回になります。



私の初めての子供が産まれるまで、ひと月切りました。











Posted by 赦しと愛の慶太 at 21:35│Comments(0)
 
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