てぃーだブログ › 育メンパパの琉球からの癒しを「キネシオロジー」 › エンライトメントキネシオロジー › ブレインジムをしっかりとあなたのモノにしてください(教育キネシオロジー)

2013年10月20日

ブレインジムをしっかりとあなたのモノにしてください(教育キネシオロジー)

私は、あるがままの現実を認めることを、はじめました。

それは私の人生に賭けているもの、「キネシオロジー」です。

キネシオロジーの各種インストラクターを

12年間以上続け、到達した点があります。



今回から日本におけるキネシオロジーの教育について、

エンライトメントキネシオロジー第5期のご紹介ついてお話していきます。



私は物事を、あるがままに見ることから、

現実というものと闘うことを止めたのです。

現実は闘うことは無意味と知ったからです。

現実は変わらない、

じゃあ、誰が変わるのか?

それは私しかいないのです。

自分自身から動き出し、

はじめたことがエンライトメントキネシオロジーです。


  • DSC_0126.jpg



「教育キネシオロジー・ブレインジムとは?」

ブレインジムに初めて出会った2004年
その頃の私はキネシオロジーの技術修得に人生をかけていました。

日本国内で開催される様々なキネシオロジーセミナーの習得はほぼ修了し、
より精度の高い海外の上級キネシオロジーに目を向けていました。
私の参加した講座の多くは、イギリスで開催されるキネシオロジー講座でした。

そんな私は基礎的な修了したと思い上がっていたようです。
やがてキネシオロジーの基礎というものが出来ていなかったことを知ることになります。

当時の私はタッチフォーヘルスインストラクターであり、
スリーインワンキネシオロジーを何度も再受講を繰り返し、
アプライドキネシオロジーも2年コースが修了し、
Oリング学会講座にも18ヶ月ほど参加していました。



その時、教育キネシオロジーブレインジムに出会います。



「いまさら後戻りして基礎の運動のキネシオロジーを学ぶのか?」

「しかし自分が知らないキネシオロジー、一応は学んでみる価値ある」

このような想いでブレインジム講座に参加したのですが、驚きの瞬間が始まります。



講師は教育キネシオロジー国際ファカルティ、イギリスのケイマッキャロル先生。
ケイ先生は以前にタッチフォーヘルスのイギリス国際ファカルティでもあり、
イギリスのカイロプラクティック大学卒業のD.C.でもあります。

ケイ先生のブレインジムは、
長年の臨床とタッチフォーヘルスの経験から培ったものもあり、
日本でキネシオロジーの学びを全てやり尽してきたと思っていた、
私の浅い考えは、崩れ去りました。

その中で、ひとつ印象深いものがあります。

・筋肉反射テストは他動(キネシオロジストが押す)による動きの反応を見ること。
・ブレインジムで学ぶホールボディノーティシングは自動
 (クライアント自ら動く)での動きによる反応を見ること


元々カイロプラクティック主体で仕事をしていた私はクライアントの全身を診、
アジャストメントを行なっていたのですが、仕事をキネシオロジーに転換し、
動きというものを筋肉反射テストのみで感じるようになっていた私は、

クライアントの無意識の動き、
無意識の行動の振る舞いについて、
見過ごすことが多かったのです。

身体の動き、筋肉のムーブメントの確認はブレインジムでは、特に大切です。

ストレスや悩み、問題が発生した時の人は、
脳が不統合になり、自身では理解不能な問題行動を起こすのですが、

ブレインジムのエクササイズから修正が成された時には、
動き方、振る舞い方が全くといっていいほど素晴らしく変化します。



ストレスを持って動いてた行動、振る舞いが、
ブレインジムのエクササイズを行なった結果、
スムーズに行動できるように大きく改善される方が、たくさんいました。

ケイ先生の臨床経験からのブレインジムを学び、
私自身が自ら変化したこと、そして生徒が変化したこと、
ここからブレインジムの効果を、まじまじと認識したのです。




  • DSC_0644.jpg

「ブレインジムから学ぶ脳の考察とブレインジム習得方法」

脳幹(爬虫類脳)のエリアは延髄が存在する
上部頚椎カイロプラクティックを得意とする、私が大きく興味を持つ部分でした。


この部分で学ぶ事には、
脳のローギヤ、ハイギヤ、
脳の3次元(爬虫類脳・旧哺乳類脳・新人類脳)、
ダイナミックブレイン(脳のストレス環境により人の振舞い方)などがあります。

この脳に働きかけるブレインジムとは、

学習障害の困難な状態を修正し、

脳のバランスから統合を促し、

身体を動かして、学びの状態をスムーズにしていくものです。



私は本物に出会ったことから、
教育キネシオロジーの学びを深めることになります。

ブレインジム101:4回受講
ブレインジムOBO:4回受講
ブレインジムビジョンサークル:2回受講
ブレインジムInDepth:受講

後に私は教育キネシオロジー、ブレインジムの
日本初開催でのインストラクターコースに参加したのです。



それまでに私は基礎の基礎を何度も何度も繰り返しました。



私のキネシオロジーの学びですが、

人に教える伝える前に、

自分自身に効果があり、

それを深く知ることが大切です。

・ブレインジムの理論
・脳の3次元についての解釈
・ブレインジムエクササイズ26種類
・ブレインジムの目標設定
・ブレインジムにおける修正前後のアクティビティ



学ぶことが、たくさんたくさんありました。


自分では理解できているようで、
なかなか理解できていない部分も様々ありました。

学習障害というか、多動症の傾向が多く見られた、

私の内側の傾向がブレインジムの学びを深めていくうちに変化を見せてきました。

これは学びを繰り返さなければ、
体験できなかったことであり、理解が出来なかった部分でもあります。



私の学習障害をクリアするには自分自身の感覚を取り戻すことでした。

実は私事ですが、1.2回目参加のブレインジム101で理解できたのは、
ほんの少しの劣等生でした。

3回目の受講で、「ハッツ」と思うことがあり、

4回目の受講にして、ようやくブレインジムというものを理解することになり、

人に伝えられる自信というものも生まれ育っていったのです。



ブレインジムを学ぶにあたって、理解を深めるには、さらにOBOの理解が必要でした。

これは自分の持って生まれた才能や強みを確認する方法を学びます。

人はそれぞれ自分だけの特有な脳の働き(Brain Organization)と、
脳の全てを使って機能する統合のパターンを持ちます。

目、耳、手、足、脳半球の左右の側の特性や優位性を学び、
利き側と利き側をサポートする側が協調して働き、代償的なパターンを克服する方法を学びます。

一例として、

右手が利き側であり優位性のある側、左手が利き側をサポートする側ですが、
その右手が物を書くときには、右から左に字が進みます。
その親指というものは左脳支配であり、残りの4指は右脳支配です。

このようにブレインジムの内容とひも解く
OBOをじっくりと学び、ブレインジム細部の理解を深めました。

普通の人よりも学びに数倍の時間の掛かる私は、
何度も何度も再受講を繰り返す方法が最も習得する方法が速いのです。

一見、遠回りのように見えますが、私にとっては近道になるのです。

ブレインジムにおける、もう一つの目標ですが、
OBOインストラクターになり人に、きちんとした形で伝えるためにも、
4回講座の受講を繰り返し、ようやくOBOの理解に至ったのでした。


人に教える、人に伝える、ブレインジムインストラクターとしては、
その時に自分が、どれだけ理解しているのか?が大切であり、
そしてどのように伝えられるのか?がインストラクターの能力にかかると思います。


筋肉反射テストを活用するキネシオロジーでは、
インディケーター筋肉から情報を取得するのですが、
ブレインジムは身体の動き、身体の感覚から理解する部分が必要なのです。

ブレインジムはノータッチキネシオロジーです。
(タッチフォーヘルスは、触って健康になろうですから、反対の方向なのです)

それだけに自分の動きと感覚が、鈍っていたなら、
素晴らしい効果が見られるブレインジムであったとしても、
わかりえない世界になってしまいます。


ブレインジムが、
しっかりときっちりと自分自身に沁みこんだときに、
私の直感やチャネリングが冴えるように変化していました。

脳が開発された感じというか、
人間本来が持っていたものが蘇った感じでしょうか?

それは私がキネシオロジーを学ぶ、セラピーを行うために、
最も大切な目標設定を追求したことにも関わり合いがあると思います。
これは近々お話ししていこうと思っています。


はじめてブレインジムを学ぶ方が、公式コースに参加した時に、
講座内容のカリキュラム全てを学んだとしても、
参加者の方に沁みこむようにお伝えできるであろうか?

私自身、悩むことが多かったのです。


そうした気づきから、自ら動いたことですが、

米国教育キネシオロジー財団における
ブレインジム101公式コースとは
24時間以上の講座をすることが義務付けられています、

が、

エンライトメントキネシオロジー第5期では
ブレインジムの講座を10日間70時間で学びを深めていこうと思います。

1日7時間ずつ学びます。

それは新しいことを学ぶときに、詰め込み作業の講座内容では
脳のメモリー機能がキャパシティオーバーになることが良くあるからです。

そのため、じっくりしっかり、統合されたローギヤで学び、
内側にブレインジムを積み上げていくことが必要だと私は感じました。


ブレインジム資格取得を目的にする方には、私の講座は合わないと思います。

あなたの能力向上、ブレインジムをしっかりときっちり学び、
自分を知り、基礎から大切に積み上げていこうと思われる方には、
有益な講座になると思います。


  • DSC_0946.jpg

「EK5期からはじまる新しいブレインジム講座の内容」

・脳統合を大きくサポート・テーピングブレインジム
 動くときの筋肉に痛みや問題がある場合、
 ブレインジムエクササイズが苦痛になるときがあります。
 その状態で無理にブレインジムのエクササイズを繰り返すと
 新しいストレスを作りかねないのです。
 
 人間は自分自身では理解できない体の動きがあります。
 人の観察を重要視するブレインジムの考え方から基本的に見ていき、
 エクササイズ時に運動する筋肉のサポートとして、
 スポーツ系およびメンタル系の筋肉反射テストを使用しながら、
 テーピングを活用したブレインジムを実践します。

 一流アスリートの選手、キネシオロジーの生徒に、
 好結果を残してきた、私のやり方のブレインジムです。



・目標設定型の心理カウンセリングを学びながらブレインジムを学びます
 目標設定でもブレインジムのPACE目標設定は動的な目標設定
 子供たちには、この方法は効果的に機能することが多いのですが、

 私の講座では、静的目標設定というもの学びます。
 これはキネシオロジー臨床から発見した方法であり、
 頭のみの活動ばかりの現代人の大人には、有効な方法です。
 落ち着き、やすらぎを得る静的目標設定も学びます。

 EKでは目標設定心理カウンセリングという、話し方、人の話の聴き方として、
 8日間の講座を設けています。実際にカウンセリング技術も習得するため、
 EKのブレインジム講座で、
 人生の中も最も大切なブレインジムを実践してもらいます。


・エクササイズを徹底的に学びます。
 ブレインジムのエクササイズは26種類です。
 その内容を座学と実践で、しっかりじっくり学びます。
 ブレインジムエクササイズとは手足を使用するものですが、
 それ以外にも体幹を使った他のエクササイズを学びます。
 現代人は体幹から伸びた手足にのみを使うことが多く、
 体幹を使用する能力が低下し、脳に不統合が発生することがよくあります。
 その結果がADHD、学習障害、アスペルガーなどにも関わることがあるのです。
 もっと、よりあなたが自分自身の能力を向上させ、
 素晴らしい人生を活躍されるためにも、より深い体幹からのエクササイズ
 (原始反射の修正)と26種類のブレインジムエクササイズ学びます。


  • DSC_0647.jpg

ブレインジムとは?

マンガでわかるキネシオロジー

ブレインジム紹介動画


目標設定に続きます。




★エンライトメントキネシオロジー第5期生募集をスタート★人生を再生させるキネシオロジー
  • DSC_0596.jpg
キネシオロジーに興味のある初心者の方。キネシオロジーから独立開業プロフェッショナルに向かおうと思われる方。一年間の時間をかけて、じっくりと自分自身を見つめていきたい方。上記3つの、どれかを感じる方には、人生を転換させる素晴らしい機会が訪れると思います。キネシオロジー体験会、エンライトメントキネシオロジー無料説明会を開いています。気軽にご参加できる内容ですので、ご興味がありましたら、ご参加ください。エンライトメントキネシオロジーの詳細については、最後のリンクHPを参考にしてください。【エンライトメントキネシオロジー第5期、定員人数12名】私という講師が、ひとりひとりを、しっかりじっくりと観ていける人数としては、12名という生徒人数がリミットです。これ以上の人数が参加された時には授業の精度が低下し、内容が薄まってしまうからです。ひとりひとりの人生を一緒に見つめて考えていくために、定員の人数を、きっちりと決めています。【エンライトメントキネシオロジー第5期から得られる資格】・国際キネシオロジー大学認定講座のタッチフォーヘルスキネシオロジー・米国教育キネシオロジー財団認定のブレインジム&OBO講座・Beauty-Kセラピスト・1からはじめるキネシオロジーインストラクター・国際キネシオロジー大学認定のタッチフォーヘルスインストラクター講座(希望者のみ)【エンライトメントキネシオロジー第5期無料説明会】10月31日(木)、11月13日(水)、12月2日(月)、12月6日(金)【エンライトメントキネシオロジー第5期無料体験オープンスクール】10月27日(日)、11月16日(土)、12月8日(日)、12月15日(日)キネシオロジーセミナー.COMhttp://www.kinesiology-seminar.com/index.html


同じカテゴリー(エンライトメントキネシオロジー)の記事

 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。