育メンパパの琉球からの癒しを「キネシオロジー」

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綺麗な撮影が出来ました、前よりもカメラが上手くなったかな？



初めての方は是非、１から読んでくださいね。
北海道、道東への、自分を取り戻す旅　１



旅の６日目はシーカヤック、
一度経験していますが、もう一度来てみました。

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一般の方々は、大型船もしくはクルーザーに乗って、
断崖絶壁から海に流れ落ちる滝を見るのですが、
もっともっと間近で見ることが出来るのが、シーカヤック。

船からは随分と注目を浴びたと思います。

フレペの滝と男の涙まで向かいました。

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インストラクターの方にカヤックについて、
レクチャーを受けました。

エスキモーの方がクジラと戦う、為にも開発されていたそうです。
そのため転覆したとしても一回転できるし、防水加工もされていたんだそうです。

いまのカヤックは競技用になっていることもあって、
人間の叡智が忘れ去られているということが印象深かったです。

今回のカヤックは本格的なもので、操作が難しかったです。
（ちなみに画像のカメラは防水用に切り替えています）

こんなことありました。

漕いでいるときに、「バシャン」と大きな音と物体が現れました。
インストラクターさんが言うにはトドだったようです...

知床には本当に自然の生き物が多いですよね。

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カヤックが終了後には、
やっと晴れてきた本日、
フレペの滝に陸から向かいます。

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今日は連山が見える、綺麗な知床です。
ようやく大パノラマが目の前に展開しました。

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先ほどまでは、ここの下をカヤックで漕いでいたのです。
それは目立つよね～

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フレペの滝の断崖絶壁には、鹿がいました。
雄鹿はあまりみれなく、今回珍しかったです。

「こんなに斜めな場所なのに、鹿は怖くないのかな？」と思いますが、
人間と違って四足なので安定しているのでしょうね。
晴れたので、最後に知床峠に向かいました。

ココは向かうまでの峠から見る景色が綺麗なんです。

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コチラは自分が気に入ってる、
知床五湖までに向かう道の途中のビューポイント。
駐車場とかも無いので、撮影される方はご注意ください。

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知床に別れを告げる、オシンコシンの滝
晴れていると綺麗ですね、虹まで出ていますが、
４月の爆発的な低気圧で倒木がありました。

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斜里のかなり格安な民宿までドライブです。

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宿のオーナーに教えていただいたのですが、
凄い景色が綺麗な夕陽の丘があると。

カヤックの疲労と寝不足だったのですが、
思い切って行って見ました。

その道ですが、
斜里町峰浜から斜里市街方面を望む 町道・国道334号直線道路が
空へ向かって見えることから「天に続く道」と呼ばれています。

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是非、地図のAのスポットに向かってください。
ここには夕陽を見る、簡易的な展望台もあります。

大きな地図で見る

実は、ここは夕陽のスポット。
今日のブログの最初の画像が、ココからの撮影のものです。

疲労から宿でゴロゴロしていたので、
「やっぱり行こう！」を決意したのが、1830頃だったのです。

宿から距離は１２KMくらい。
天に続く道を、思いっきり走りました。

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疲れを押して、行って良かったです。
解放されました、心が軽くなりました。
（キタキツネも出ました）


宿に戻ってからは、
倒れるように寝込みました。（パッキングはしていません）


そして最終日、朝の女満別空港からの便に乗ります。
パッキングに意外と時間がかかり、急いで空港へ。

大きな地図で見る
帰り道は濤沸湖や能取岬を見ながら空港に向かうルートもあるのですが、

今回は貧乏です。
自分を変えるために知床に行こうと決意して向かったのです。

マイルで飛行機に乗ったために、
朝の便しか予約が取れなかったのです。

上の地図のルートですが、知床で遊びすぎたりして、
時間がなくなったときの空港への近道です、
が、お勧めは海岸線から網走に入る道です。



続く（まだあるのか？）



次回は総括、
自分の内側の氣づきについて書いてみます。