てぃーだブログ › 育メンパパの琉球からの癒しを「キネシオロジー」 › 人生の全てをキネシオロジーに賭けている。

2012年07月28日

人生の全てをキネシオロジーに賭けている。

安易にキネシオロジーを学んでも、
完全に身に付いた方が残念ながら少ないのが、
キネシオロジーです。

一部の天才的な感覚に長けている
キネシオロジストはマスターすることは出来ました。

ただし抑圧の多い、日本人にとって、
キネシオロジーが日本で普及しなかった理由に、
「感覚の鈍さ」と言う事が考えられます。

この12年間キネシオロジー教育に携わって、
使い手に慣れなかったキネシオロジストを紐解くと、




「学ぶ側の心の問題」が、もっとも関与するように感じています。





キネシオロジーのセラピーには、いくつのかの種類があります。
以下は私が学んできたものです。


Integrated Healing やサイバーキネティクスのように
手順のプロトコールを元に行なっていくもの。

タッチフォーヘルスのように
14経絡に対応する14筋肉反射テストを修正していくもの。

教育に関連するブレインジムのように
5ステップを使ったエクササイズでの修正を行なうもの。

スリーインワンワンブレインキネシオロジーのように
インディケーター筋肉反射テストとバロメーターが基礎になるもの。

医療系のアプライドキネシオロジーのように
治療に対して部分的に修正方法を加えて行くやり方。


このように創始者の成り立ちによって、
様々な方法があるのがキネシオロジーのセラピーです。



セラピストの立ち位置によって、
学ぶものの選択が変化するため、
基礎となるキネシオロジーが変わるのです。



このように世界のキネシオロジーを取り入れて来た
私ですが、昨年末から今年にかけて、
日本人が創始するキネシオロジーの創造に移行する事になりました。



その理由のひとつが、
すべてが輸入品のキネシオロジーだったのです。



何度もココでも発言している事ですが、
キネシオロジーを日本に伝える側として、
私が感じる事は教育の大きな違いです。


海外の方々に比べると自主性にかける日本人が、
きちんとキネシオロジーを学ぶには、
学ぶ手順と基礎から、しっかりとじっくりを積み上げる事が大切。

それを生徒の主体性に任せて行なう教育が海外風。




その方法を日本でも取り入れようと思い、
行なってきた、この数年でしたが、

一部の生徒に関しては、とても上手になりますが、
残念ながら、その方法では日本人には合っていなかったようです。

日本人には、先生が生徒を、しっかりと見ていて、
先生が生徒を引っ張っていく、やり方の方が合っているようです。

そうすると主体性のある生徒と、受容性のある生徒と
両方に、卓越された技術が提供可能な事を、
今年の4月から行なっているキネシオロジー教育で実感しました。




潜在意識という目には見えない世界のものを具現化するのが
キネシオロジーの素晴らしいところなのですが、

生徒にとって、
感覚の麻痺が存在するときが、かなりやっかいなんです。

感覚の麻痺の前には、
感情の麻痺が存在するから。

このようになってくると、
本当に基本の基本から修正する事が大切になってくる。

感覚の麻痺について言っていますが、
それを本人が自覚していないと、もっともっと厄介なんです。



先日、ご紹介した
オーストラリアのキネシオロジストしのぶさんも、
おっしゃっていましたが、基礎という入り口が無いキネシオロジー

入り口のキネシオロジーである
タッチフォーヘルスでも、
感覚の麻痺が存在する日本人とっては学びにくいと感じたのです。



キネシオロジーを学ぶほとんどの参加者が最初に感じる事。
それは筋肉反射テストをマスターする事が出来ない。

インディケーター筋肉と言う、
相手の腕を取って行なう、もっとも一般的な手法です。

まずは、これをマスターする事から
キネシオロジーが始まると思うのです。

ここを、きっちりと教える伝える事が出来なければ、
その時点でキネシオロジー教育は失敗に終わると思います。


いま、このブログを読んでいる方々の中には、
「堅いことを行っているなぁ」と思う方がいるでしょうけれど、


これが基礎中の基礎なんです。

この大切な導入部分を理解していなく、
どんどん前に進んでいったとしても、
キネシオロジー教育は失敗に終わります。

参加者が満足いく勉強にならないのです。

そのためには、一番お勧めするものが
キネシオロジーのセラピーを受け、自分を知る事なのです。

キネシオロジーを行なうインストラクター側が、
こころのバランスを崩している場合は、より厄介になります。

インストラクターの方々も問題を感じたなら、
セッションセラピーを受けてください。

しっかりと自分を見つめ、自分自身を知ると
キネシオロジーの教育にも発展性をもたらす事が可能になるのです。



突き進んで行ったけれど、
教えられないと感じたインストラクターの方には敬意を表します。

理由は自分が理解していない状態で
物事を伝えていったときには、
後になって大きなカルマを背負う事になるから。

私も、安易な気持ちでキネシオロジーを教育しても、
本質が伝わらない事を理解しました。




私は、
キネシオロジーセラピー
キネシオロジー教育に、
人生の全てを賭けています。




そのため人生にもっと熱くなりたい方々が、
キネシードライトの開催するセミナーに
参加される事を望んでいるし、

本気の人生を賭けた“氣nesiology”セラピーを
真剣勝負のように受けに来ていただきたいと思っています。



私の開催するキネシオロジーを学びたいと思われたなら、
まず最初に“1からわかる!キネシオロジー”を読んでください。

キネシオロジーの全般を紹介した著書です。
これでキネシオロジーを表面上は理解できるでしょう。


その後にセラピーを受けたいと思った方には、
二通りがあります。


ひとつは、
脳の統合と内面からの美を追求した“Beauty-K”をお勧めします。

もうひとつは、
人生の運氣を向上させるサイキックタイプのキネシオロジー
“氣nesiology”をお勧めします。


キネシオロジーを学んでみようと思われた方は、

1からはじめるキネシオロジー

Beauty-K

と言った形をお勧めします。

Posted by 赦しと愛の慶太 at 08:43│Comments(0)
 
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