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2012年07月25日

オーストリアからキネシオロジストが来てくださいました。

昨日オーストリアのキネシオロジスト
しのぶさんがキネシードライトに来てくださいました。

彼女は今ウィーンで勉強中のキネシオロジスト

と言っても、
3年制のキネシオロジースクールに通われているそうで、

かなり優秀な方です。

出会いは昨年のキネシオロジー世界大会 in ハンガリー

とっても可愛い娘さんを、お連れになって参加されたのです。

我々日本人が世界大会に参加するとなると、
結構厳しい局面に遭遇します。

ハンガリーで使われていた言葉が、

ハンガリー語
ドイツ語
フランス語
英語

のように、世界の言葉が飛び交うのです。

これは、かなり厳しいですよね。

私たちが参加している講座で、

ドイツ語を話されているところを、
通訳さんが英語に通訳し、
それを日本語に通訳して参加していたのですが、
かなりタイムラグがあり、授業についていけなかったのです。

そんなときに、
どことなく会場から、しのぶさんが現れ、

「通訳しましょうか?」と。

そうしてドイツ語から日本語への直通通訳を行なって貰ったのです。

もちろん彼女はドイツ語でキネシオロジーを学んでいるのです。
(かなり凄い事だよね)

あそこであえた、このご縁!
とっても素晴らしい事で、

彼女が学んでいる先生が、かなり凄い先生なのです。
(結構セッションの内容も、慶太に似ているみたいです)


そんな、優秀な彼女が私のセッションを受けてみたいと!
来てくださったのです。

とても友情を感じます・・・

世界の優秀なキネシオロジストが日本に来てくださり、
セッションまで受けてくださるとは。


そこでセッションなんですが、
以前のキネシオロジーを使う事を止めた事を伝え、

いまは自分が創造する
“氣nesiology”にてセッションを行っている事を
ご理解いただいてね。


彼女曰く、
学んでいる先生からも
言われているらしいです。

これは日本人には不向きかもしれませんが、

人は全員違うのであるから、
自分なりのキネシオロジーを創造する事を先生から告げられていると。

そのため先生の完全なる
言いなりの授業を受けているのではないです。

先生の言いなりのキネシオロジーでしたら、
自分が考えなくていいために、かなり楽なのです。

ただし私が思うに、
臨床現場に立ったときには、

学校などで受けてきた授業だけでは
セラピーが通用しない事も熟知しています。

日本で私がインターン制度を取ったのも、
臨床をするときのキネシオロジストの育成を考えてなのです。

私がインターンについて
以前の自分の生徒に伝えたときに、
不平や不満が、かなり出ました。

しかし臨床に本当に立つのであるなら、
インターン制度は必要不可欠なのです。


プロフェッショナルとして現場に立とうとするならね。


今年から変わった私のキネシオロジー教育ですが、
キネシードライトでの私のセラピーには
インターンの方が、シフトを組んでしっかりと入ってくださっています。

自分の考えている事が通じたのですよ。
これは本当に嬉しい限りなんです。


ちなみに、
しのぶさんも、しっかりとインターンをしているそうですよ。


そうそう、1キネの本が、わかりやすいと言う事で
オーストリアの日本人に好評だそうです。

はやく翻訳されるといいね~と言ってくださいました。(感謝)




Posted by 赦しと愛の慶太 at 11:35│Comments(0)
 
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