
2012年04月29日
奇跡の療法「上部頚椎カイロプラクティック」
上部頚椎カイロプラクティックが奇跡を起こした。
難病を改善した上部頚椎カイロプラクティック
書籍には精神疾患まで改善できると書いてある。
私はカイロプラクティックの学校に通っている1995年に、
このような事実を知った。
どうしても、この技術をマスターしたい。
どんなにも凄いものなのか?
どうして、このように思えたのであろうか?
理由は明確に簡単である。
自分の頚椎2番アキシスが、かなり歪んでいたからである。
様々な病院に通いつめ、自分の症状を改善しようと西洋医学しか
目に入っていなかった自分は、肺気胸を患い死ぬ目にあった。
その改善がカイロプラクティックであり、
そこから自分が、この道に進もうと決意したきっかけでもある。
そうしてカイロプラクティックの学校に通うも、
学校では頚椎のアジャストメントを正確に行なう
手技を学ぶことが出来なかったのである。
それが、あるきっかけから上部頚椎にたどり着く。
上部頚椎と言っても、様々な手法がある。
サイドポスチャー型のターグルリコイルは日本でも有名であろう。
器具を使用したアトラスオーソゴナールも正確にアジャストできる。
しかし、カイロプラクティックの父である
B.J.Palmer のテクニックではなかった。
B.J.Palmerは上部頚椎のテクニックのみで
難病や精神疾患を改善していった男である。
その奇跡の夢の治療方法を追い求めた、
そして見つけた、
その方法は、
ニーチェスト型不動式テーブルを使用した、
上部頚椎カイロプラクティックなのであった。
上部頚椎をアジャストした後は、
ただ自然に寝かせ、
自然治癒力、イネイトインテリジェンスの発動を待つだけ
と言うシンプルなものであった。
私はこの方法を信じた、
直感から信じることが出来たのである。
この方法をマスターするために、
開業間もない自分のカイロプラクティック治療院を開店休業状態にし、
日夜、この技術マスターに勤しんだ。
なるべくB.J.の技術に沿うように、
人生の全てを、ここに集中させた!
これが1998年の自分。
そこからアメリカサウスキャロライナの
シャーマンカイロプラクティック大学にて
上部頚椎の講義を受けに数度渡米。
本物の技術修得の為に、
自分の技術を確認するために、
治らない患者さんの為にも勉強に勤しんだ。
アメリカで学んだ結果、
自分の手技技術は完了していた。
レントゲンの分析技法も何も問題なかった。
しかしクライアントの方が治らない、
ここで悩みに悩んでキネシオロジーの道に移行したのである。
とはいえ、
カイロプラクティックで全ての患者さんが治らなかったわけではない。
かなりの改善を見せるクライアントさんが続出していたからである。
しかし問題があった。
背骨、椎骨が歪んでいる患者さんの場合には、
カイロプラクティックが効果的に機能するケースはあるが、
患者さんの背骨が歪んでいないときには、
全くと言っていいほど、カイロプラクティックが機能しないのである。
今になってわかることであるが
このケースではストレスの問題が大きく関係しており、
キネシオロジーが、かなり有効活用できることを
タッチフォーヘルスキネシオロジーの
ジョンシー博士を通じて理解できた。
それは2001年春である。
今となって考察することであるが、
上部頚椎が歪んでいる場合には、
間違いなく脳幹に症状が表れている。
脳幹は神経の親分であり、
脳幹に神経圧迫といわれるサブラクセーションが存在する場合には、
すべての治療方法やヒーリングの効果が低下する。
昨日も記したが
背骨の中でも椎間板が無いものが
後頭骨・第一頚椎(アトラス)間
第一頚椎・第二頚椎(アキシス)間
である。
ココに大きな秘密が隠されている。
椎間板が無い場合は、
どのようにして上部頚椎は安定するのであろうか?
すべては靭帯が正常であるかどうかなのである。
靭帯が緩んでいる場合には
奇跡の療法である上部頚椎カイロプラクティックも機能しにくい。
アジャストメント後の頚椎が、
たとえ正常位置に移動したとしても、
その場所に安定することが出来ないから。
となるとなぜ靭帯が緩んでいるのか?になるのである。
上部頚椎のズレには大きく分けると5種類の原因がある。
1.ストレス性のズレ
2.外部からの圧力によるズレ
3.先天性の骨奇形によるズレ
4.歯の噛みあわせからのズレ
5.足首の問題からのズレ
1のケースではセリエの生理学からも学ぶように、
ストレスによる糖新生が原因で、上部頚椎にズレが生じるケースがある。
この場合は問題解決に向かうため、ストレスのあった過去の原因を探り、
ストレスが改善した後の人生の目標を明確定める必要性がある。
治療方法はキネシオロジーが、かなり有効であるが、
潜在意識レベルを明確に検索できる知識と知恵、
ならびに正確な筋肉反射テストをマスターしている
キネシオロジストにかかることが必要である。
2のケースでは事故、外傷によるケースである。
治療方法は上部頚椎カイロプラクティックが非常に有効なケースが見られる。
3のケースでは、かなり臨床上難しいケースが見受けられる。
ホメオパシーから学んだことであるが、
梅毒マヤズムと言うものが存在した場合、
生まれてくるときに骨に奇形を生じるからである。
特にダウン症の場合などには上部頚椎領域に奇形を生じているために、
脳幹そのものに障害が生じているケースが多く見られた。
治療方法はキネシオロジーが有効活用できる場合がある。
4のケースを学べたことは幸いであった。
高松の歯科医師小谷先生から学んだことである。
親知らずや前歯の入れ替えによる、
かみ合わせによる脳幹障害の発生である。
治療方法は、この理論を知っている歯科医師にかかることがベストである
5のケースは、語ると、かなり長くなります。
実は私、インソールのフルオーダーメイドカスタムの輸入代理の
日本の第一人者であるSATOKYOUのインストラクターでもあります。
足に問題が生じている場合には、上部頚椎にも問題が生じ、
その結果、脳幹障害が発生することがあるのです。
治療方法は、フルオーダメイドのインソールを作成し、
それを活用することによって大きな改善を見せることが可能。
Dr.B.J.Palmerが奇跡の治療を行なっていた1930年代と
現代では生活環境が、かなり異なり、
現代の生活様式にあわせた治療方法が
必要であることは間違いの無い事実である。
そのため現代でも
上部頚椎カイロプラクティックは効果を期待できるものである。
しかし適応があっているケースならば!
それを見極める技術がキネシオロジーの筋肉反射テスト
ならびに治療家の洞察力であると言えるだろう。
今日の最後は、私の以前のHPです。
「上部頚椎のゆがみが原因です」のアジャストメントを見ていただきたい。
ここには私の上部頚椎アジャストメントの動画を掲載している。
http://members.jcom.home.ne.jp/pinganchang/index_b.html
上部頚椎カイロプラクティックに興味をもたれた方は
以下の上川先生ブログを見て、
上川先生にご連絡をお願いいたします
http://ameblo.jp/st-3e/entry-11235333737.html
難病を改善した上部頚椎カイロプラクティック
書籍には精神疾患まで改善できると書いてある。
私はカイロプラクティックの学校に通っている1995年に、
このような事実を知った。
どうしても、この技術をマスターしたい。
どんなにも凄いものなのか?
どうして、このように思えたのであろうか?
理由は明確に簡単である。
自分の頚椎2番アキシスが、かなり歪んでいたからである。
様々な病院に通いつめ、自分の症状を改善しようと西洋医学しか
目に入っていなかった自分は、肺気胸を患い死ぬ目にあった。
その改善がカイロプラクティックであり、
そこから自分が、この道に進もうと決意したきっかけでもある。
そうしてカイロプラクティックの学校に通うも、
学校では頚椎のアジャストメントを正確に行なう
手技を学ぶことが出来なかったのである。
それが、あるきっかけから上部頚椎にたどり着く。
上部頚椎と言っても、様々な手法がある。
サイドポスチャー型のターグルリコイルは日本でも有名であろう。
器具を使用したアトラスオーソゴナールも正確にアジャストできる。
しかし、カイロプラクティックの父である
B.J.Palmer のテクニックではなかった。
B.J.Palmerは上部頚椎のテクニックのみで
難病や精神疾患を改善していった男である。
その奇跡の夢の治療方法を追い求めた、
そして見つけた、
その方法は、
ニーチェスト型不動式テーブルを使用した、
上部頚椎カイロプラクティックなのであった。
上部頚椎をアジャストした後は、
ただ自然に寝かせ、
自然治癒力、イネイトインテリジェンスの発動を待つだけ
と言うシンプルなものであった。
私はこの方法を信じた、
直感から信じることが出来たのである。
この方法をマスターするために、
開業間もない自分のカイロプラクティック治療院を開店休業状態にし、
日夜、この技術マスターに勤しんだ。
なるべくB.J.の技術に沿うように、
人生の全てを、ここに集中させた!
これが1998年の自分。
そこからアメリカサウスキャロライナの
シャーマンカイロプラクティック大学にて
上部頚椎の講義を受けに数度渡米。
本物の技術修得の為に、
自分の技術を確認するために、
治らない患者さんの為にも勉強に勤しんだ。
アメリカで学んだ結果、
自分の手技技術は完了していた。
レントゲンの分析技法も何も問題なかった。
しかしクライアントの方が治らない、
ここで悩みに悩んでキネシオロジーの道に移行したのである。
とはいえ、
カイロプラクティックで全ての患者さんが治らなかったわけではない。
かなりの改善を見せるクライアントさんが続出していたからである。
しかし問題があった。
背骨、椎骨が歪んでいる患者さんの場合には、
カイロプラクティックが効果的に機能するケースはあるが、
患者さんの背骨が歪んでいないときには、
全くと言っていいほど、カイロプラクティックが機能しないのである。
今になってわかることであるが
このケースではストレスの問題が大きく関係しており、
キネシオロジーが、かなり有効活用できることを
タッチフォーヘルスキネシオロジーの
ジョンシー博士を通じて理解できた。
それは2001年春である。
今となって考察することであるが、
上部頚椎が歪んでいる場合には、
間違いなく脳幹に症状が表れている。
脳幹は神経の親分であり、
脳幹に神経圧迫といわれるサブラクセーションが存在する場合には、
すべての治療方法やヒーリングの効果が低下する。
昨日も記したが
背骨の中でも椎間板が無いものが
後頭骨・第一頚椎(アトラス)間
第一頚椎・第二頚椎(アキシス)間
である。
ココに大きな秘密が隠されている。
椎間板が無い場合は、
どのようにして上部頚椎は安定するのであろうか?
すべては靭帯が正常であるかどうかなのである。
靭帯が緩んでいる場合には
奇跡の療法である上部頚椎カイロプラクティックも機能しにくい。
アジャストメント後の頚椎が、
たとえ正常位置に移動したとしても、
その場所に安定することが出来ないから。
となるとなぜ靭帯が緩んでいるのか?になるのである。
上部頚椎のズレには大きく分けると5種類の原因がある。
1.ストレス性のズレ
2.外部からの圧力によるズレ
3.先天性の骨奇形によるズレ
4.歯の噛みあわせからのズレ
5.足首の問題からのズレ
1のケースではセリエの生理学からも学ぶように、
ストレスによる糖新生が原因で、上部頚椎にズレが生じるケースがある。
この場合は問題解決に向かうため、ストレスのあった過去の原因を探り、
ストレスが改善した後の人生の目標を明確定める必要性がある。
治療方法はキネシオロジーが、かなり有効であるが、
潜在意識レベルを明確に検索できる知識と知恵、
ならびに正確な筋肉反射テストをマスターしている
キネシオロジストにかかることが必要である。
2のケースでは事故、外傷によるケースである。
治療方法は上部頚椎カイロプラクティックが非常に有効なケースが見られる。
3のケースでは、かなり臨床上難しいケースが見受けられる。
ホメオパシーから学んだことであるが、
梅毒マヤズムと言うものが存在した場合、
生まれてくるときに骨に奇形を生じるからである。
特にダウン症の場合などには上部頚椎領域に奇形を生じているために、
脳幹そのものに障害が生じているケースが多く見られた。
治療方法はキネシオロジーが有効活用できる場合がある。
4のケースを学べたことは幸いであった。
高松の歯科医師小谷先生から学んだことである。
親知らずや前歯の入れ替えによる、
かみ合わせによる脳幹障害の発生である。
治療方法は、この理論を知っている歯科医師にかかることがベストである
5のケースは、語ると、かなり長くなります。
実は私、インソールのフルオーダーメイドカスタムの輸入代理の
日本の第一人者であるSATOKYOUのインストラクターでもあります。
足に問題が生じている場合には、上部頚椎にも問題が生じ、
その結果、脳幹障害が発生することがあるのです。
治療方法は、フルオーダメイドのインソールを作成し、
それを活用することによって大きな改善を見せることが可能。
Dr.B.J.Palmerが奇跡の治療を行なっていた1930年代と
現代では生活環境が、かなり異なり、
現代の生活様式にあわせた治療方法が
必要であることは間違いの無い事実である。
そのため現代でも
上部頚椎カイロプラクティックは効果を期待できるものである。
しかし適応があっているケースならば!
それを見極める技術がキネシオロジーの筋肉反射テスト
ならびに治療家の洞察力であると言えるだろう。
今日の最後は、私の以前のHPです。
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ここには私の上部頚椎アジャストメントの動画を掲載している。
http://members.jcom.home.ne.jp/pinganchang/index_b.html
上部頚椎カイロプラクティックに興味をもたれた方は
以下の上川先生ブログを見て、
上川先生にご連絡をお願いいたします
http://ameblo.jp/st-3e/entry-11235333737.html
Posted by 赦しと愛の慶太 at 07:25│Comments(0)