てぃーだブログ › 育メンパパの琉球からの癒しを「キネシオロジー」 › 自分の個性を信じろ!自分に嘘をつくな!

2012年04月22日

自分の個性を信じろ!自分に嘘をつくな!

さきほど自在功のセミナーが全て完了しました。


ここまでのいきさつですが、本当にドラマだと思います。


昨年のキネシオロジー世界大会 in ハンガリー終了後に、
自分の両親に世界大会出場報告に北海道に行ったことが、
きっかけでした。

自分の問題に悩みに悩んでいた私は、

9月3日に札幌-帯広間のJRに乗り、
1時間くらい乗っていたときでしょうか?

「キキーッ」と電車の急ブレーキが掛かったときに、


私の身体が揺れ、


頭の中に、


いきなり、



「自在功」



と言葉が走ったのです。


その後、電車の中だろうが構わずに、
すぐに友人の「香波」さんに連絡しました。
http://ameblo.jp/hanahime24/

自在功が今の私にとって、最も大切なメソッドであることを伝え、
創始者の田之上先生にお会いできるように連絡を取って頂いたのです。


ここからが激しいのです。

私の人生の中での大地震が始まりました。


あるミーティング&私の参加していないセミナーで、
私は弾圧、誹謗と中傷を受けまくりました。

その間、私は北海道に隠り、
長時間に渡って自在功のDVDを勉強していたのです。

私の行動によってMLが大炎上し、
私は自分が納得しないのにも謝罪をすることになったのでした。



そう、自分に嘘をついたのですね。
これは本当に苦しいものでした。



田之上先生にも数度セッションを受け、自己解放をはかり、
自分を取り戻そうと必死になったのです。

毎日弾圧攻撃を受けている私の精神状態は異常になり、
発言する言葉についても、おかしくなっていったと思います。

しかし田ノ上先生は、
そのような状態の私を暖かく見守って下さっていたのでした。

やがて、決して表に出ることの無かった、田之上先生は、

12月1日にエイトスターダイヤモンドの木曜会講師を務めて下さり、
12月10日には自在功のONEDAYセミナーも横浜元町で開催して下さりました。

さらには今年1~4月まで、
自在功のセミナーを横浜で開催して下さったのです。




まだ、自分の問題はいつ終わるのか?未定の現在ですが、

自在功を学ぶことによって、
確実に私は少しずつ新しく
生まれ変わっていくことを認識しています。



そして、
自在功セミナー最終の本日を迎えました。



田之上先生と最初に話したことなのですが、
同じ事を先生は、おっしゃって下さったのです。


「自分の技術を変えられると思う先生が多すぎる」と。

「渡してしまったら、それはもう、その人が使っていく物」


最後の最後に救いの言葉を伝えて下さったように感じるのですが、


過去のあるインストラクターを行っていた私に創始者の方は、
「もっとより良くしていきたいから、それを発見したときには教えてね」と。


私はその言葉を信じ、
5年間に渡って私は、
そのメソッドを研究し追求し、問題点を見つけ、
さらには、どのように改良していけば、
そのメソッドが有効活用できるのか?
4000例以上の臨床を積んでいきました。



その結果ですが、

「その方法は○○ではない」と言われたのです。



さらに、その先生は言いました。

私が教えていた生徒に向かって、
「あなた方は最初からやり直しね」

これがML炎上の火種です。



私としては、より良くしていこうと考えていった物なのですが、
それが結果として、このようにあり得ない弾圧になったのです。

そのメソッドは海外のキネシオロジーなのですが、
海外の人間に行う場合と日本人に行う場合では、
セッションの体系は異なるのです。


人種が全く違いますから、日本人と海外の人は。


我々セラピストは、如何にしてクライアントの方々の
悩みや苦しみや問題を解決できるかに
焦点を置くことが大切に思うのですが、

その創始者の方は
決まりきった枠組みでのセラピーを望んでいたようです。

最初は私も、そのメソッドの言うとおりの、
やり方でセッションを続けていったのですが、
臨床を続けていると、問題という物が現れます。



どのような方法であっても、完璧では無いから。



臨床を積んでいる私にしか、わからない部分かも知れませんが、
生徒は私よりも、その創始者の言葉を信用したのでした。



これは、とても残念に思います。



臨床でも結果を出している
私のセラピーが弾圧を受けるのは・・・・・



田之上先生は、伝えた後は、
「あなたの物であるから自由に使って良い」と、
おっしゃって下さいました。


私を中傷した創始者とは言葉が、まるっきり異なるのです。


カイロプラクティックの学校
ホメオパシーの学校
キネシオロジーの協会

から去った私ですが、


常に研究と想像と情熱を持って取り組んでいたのです。


臨床という物は常に発展するのです、
それは時代が変化するから。

変化する時代に人間が、
ついて行かなければならないのが、実情なのです。


私が創始した「1からわかるキネシオロジーの」本も出版されたら、
どのように使用しても、その方の自由です。


タッチフォーヘルス創始者、
故ジョンシー先生もタッチフォーヘルスを自由に使って良いと言っていました。



枠のある教育では、その生徒も発展性を失います。
それは個性という対話力を無くしてしまうから。



でも思うにそれは、その学校や協会の思う、
杓子定規にしか過ぎないと思うのです。



変えられるのが怖いのです。
臨床で創始者が、「いつまでも自分が一番である」、
という小さな心の表れでしかないのでしょう。



このような小さな世界に所属している私は
いい加減、嫌になりました。



このように代替医療の分野にて、
弾圧や逆行を越えて生きている私ですが、



臨床での結果に満足して下さるクライアントの方々は大勢居ます。

なぜそちらの声に耳を貸さないのでしょうか?



私の思う、大切なことですが、

「基本が大切です」

自在功でも言われていることですが、


「基礎が究極であり、奥義とは基礎に立ち返ることなのです」


それを見ずして、
人を癒やすヒーリングやセラピーが、出来るのでしょうか?

私が以前から何度も何度も言っている事ですが、



「キネシオロジーを学ぶのであれば、
 入り口はブレインジムが最適です」と伝えています。



筋肉反射テストという潜在意識の領域に踏み込む物であるなら、


最初に自分が自分らしくある基礎を学び、
感覚を理解することが最も大切なのです。


それを見ずしてセラピーの成功は、あり得ないと思います。

世の中にインスタントの
セラピストやキネシオロジストがたくさんいます。

そして臨床時にうまくいかず、
この世界を去って行く方々が大勢居ます。


これが代替医療現場の現実なんです。


最初は皆さん、夢や希望を持って、
この世界に飛び込んでくるのですが、
実情を見て、落胆する方々が多いと思うのです。


何度も言いますが、

まずは、

なんと言っても基礎が大切です、

人間としてのね。



最後に私の大きな希望ですが、



セラピスト、治療家の方々に素晴らしい豊かな未来を、
この日本において創造して頂くために、
たくさんのネガティブ的なこと、ポジティブ的なことを書きました。

お気を悪くされたなら、お赦し下さい。
でも、これは事実です、
目をこらして周りをご覧になって下さい。


私は代替医療の分野に飛び込み、
臨床は15年間が経過しています。


日本にも、
このように事実を語る男が居ることを覚えておいて下さい。


今日は自在功セミナが-修了し、
以前から思っていることを話してみました。

ここまで、おつきあい下さった、あなた様に感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。



Posted by 赦しと愛の慶太 at 20:11│Comments(0)
 
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