マタニティクラス4&両親クラス(パパのためのクラス)の講座に参加しての感想を書いていきます。
FAMILYとは?
Father
And
Mother
I
Love
You
ということです、驚きの言葉でした。
妊娠9か月が過ぎると、胎児の頭がママの骨盤に嵌ってきます。
そして体の痛みが、あちこちに出てきました。
重力で赤ちゃんが下がり、仙腸関節が開いてきていますから痛みが出てきます。
そして胎児が動きにくくなってきますね。
昨晩深夜、妻が「赤ちゃんが凄く動いている」と言っていました。
赤ちゃんが、だんだんと大きくなり、居心地のいい場所を探しているみたいでした。
妻の食ですが、あまり食べられない状態が続きましたが、
赤ちゃんが骨盤に嵌ってくると、食べられるようになるそうです。
ここで太る方が多いようですね、赤ちゃんもココから大きくなるのですが。
妻が言っていました。
「いまはたくさん眠ることが出来るけれど、
生まれた来たら、もうこんなには眠ることは出来ないよね。」
今のうちに、たくさん寝かしてあげようと思った私です。
(これからの時期は運動もしたほうが良いんだけれど...)
陣痛についてを主体に書いていきます、体験してきましたよ。
かなり痛いと思いますが、痛いけれど不思議な感覚になるそうです。
しかしそれは陣痛が来ている間だけ、陣痛の間はしゃべることもできません。
陣痛の痛みを和らげるコツですが、
・ママが力を抜くと楽になるそうです。
・肛門にテニスボールを置くと楽になります。
パパが出産の学びを何もしていない場合には、
ママの叫び声、ママのパニックで、パパのほうがビビってしまうそうです。
だからパパにも出産の学びをしてもらう事が大切という事でパパクラスもあるのです。
パパの役割は支えることですからね。
陣痛が始まってからは、モノを食べることは勧めないそうですが、ちょこっとならOKという事、
飲み物についてですが、飲み物がこぼれないようにストローの形をしたものあるので、それを使いましょう。
そうして唇がカピカピになるのでリップクリームも必要になります。
痛みにおいても、仙腸関節が離れる痛みもあるため、
関節の部分を修正するように押してあげると楽になります。
汗が出てくると、生まれる直前になります。
その時、人間の体はそれを緩和するために勝手に動くそうです。
私の意見からすると潜在意識からの行動になると思います。
そんなときの奥さんの不安ですが、「旦那は間に合うのか?、一緒にいてほしい」だそうです。
分娩台に上がり出産するのですが、それにもコツがあります。
それは台の使い方も知ることが必要です。
画像ですが、両親クラスというもので、パパが分娩台を使って出産を経験するのですよ。
素晴らしい病院ですよね、参加されていたパパは全員、台に乗っていましたよ、
拒否するパパは誰一人もいませんでした。
こころが解放されているのですかね?
私が伝えてきた代替医療のクラスの生徒でしたら、数名は断ったと思うのです。
ただ思う事は、両親クラスというのは土曜日の夕方から始まるもので、
パパに参加してもらうためのクラスなのです。
ここに参加されるパパになるという人は、それだけ気持ちがfamilyに向いているのでしょう。
私のように家族との幸せな暮らしを考えている男性としては、
奥さんが出産するためのサポートを行ってほしいと思います。
産むのは奥さんかもしれませんが、サポートするのは旦那さんです。
子育ては奥さんに任せるのではなく、一緒に行うものだからです。
このように書いていますが、
移住前の私は、本当に仕事ばかりしている人間でした。
しかもトラウマも物凄くありましたし、虐待されて育ったものですから、
昔の私のままで子供が出来たら、私が父や産みの母や育ての母に育てられた方法を取ったでしょう。
間違いだと思えないからです、虐待の子供は虐待された親から発生しますからね。
だから今どきの男でした。
「家族のために、自分が生きるために、稼がなければならない。」
それは本当でしょうか?
いまは妻と胎児のケア、
瀕死の状態だった家の前にいた仔猫の世話をしながら毎日を過ごしています。
それも赤ちゃんを迎えるために、風水環境を整えて。
いまはマイホームパパです、仕事一辺倒の人間じゃないんですよ。
仕事をするよりも大切なことがあります。
愛する家族のケアです。
仔猫のケアですが、
これから初めての子供がやって来る、双方ともに初孫ですよ。
こんな時に、現れたのです。
以下の画像は昨日の画像ですから、うちに来てから45日目です。
ある直感を得たんです。
『仔猫を助けることは、自分の子供が元気に育つことにつながる』と。
実際に、仔猫の世話を本当に毎日行っていると、
親としての自覚が見栄えました。
しかも病気の仔猫ですから、面倒を見ることが毎日の日課になりました。
最初の3週間くらいは毎日治療です。
でも思ったことは、どんどん成長して、どんどん色んなことが出来てくるという
仔猫の成長を見届けることに幸せを感じてきました。
親に捨てられた、この仔猫の面倒みていることは、我が子供の育児にも繋がると。
実際に、赤ちゃんが来る前に、本当にあかちゃんが来てしまったので、
私の練習にもなりましたし、躾についても学びました。
上の画像が、家の前にいて、病院に行ったり、キネシオロジーの調整をしてからの3日後のモノです。
初日の出会ったときの画像は撮影していられる状態ではありませんでした。
あまりにも瀕死の状態だったので。
いまはまだ問題をいくつも抱えていますが、随分と成長してきました。
クリスタルファウンテンの水を飲むことが好きなんです。
どうやら私は以前から仕事をしていた時に、自分の為にでしたら、サボるみたいです。
以前はキネシオロジーの為に、会社の存続の為に、とかを思って生きていました。
「自分の為に」では途中から無くなっていたのです、亡くなっていたのです。
いつの間にか、道が完全に外れて生きていました。
だから愛のない結婚から離婚で多額のお金を失い、
会社に火災が起きて、火災保険金も一円も出なかったのです。
「生き方を変えなさい」という神様からの連絡だったようにも感じています。
このような苦しみを持って生きてきた私ですから、
このような苦しみを持つような我が子にしたくないのです。
愛の溢れる、自分にも人にも愛される我が子になってもらいたいのです。
そのためには私が変わらなければならなかったのです。
沖縄への移住の決断してから、4か月位したときに当時の彼女が結婚前に妊娠しました。
移住してから結婚して、子供を持とう、というプランではなかったのです。
先に子供が我々の元に来たがったのです。
そうしなければ、私は以前のような「苦しみのビジネス」を永遠と続けていたかもしれないですから。
ごめんなさい、話を元に戻します。
陣痛の時、ママ本人が病院に電話できるような状態でしたら、
まだまだ大丈夫なので病院には行けません。
それはもっともっと苦しいから。
子宮口が6~7㎝開いたら、2~3時間で出てくるそうです。
私の役割ですが、占星術的に時間が物凄く大切です、
生まれた後の第一次呼吸を自分で行ったときからがスタートです。
ホロスコープはココから動き出しますから、出生地は宜野湾になります。
このサイトが正確な時間を知らせてくれるみたいです。
http://ja.thetimenow.com/japan
ビデオとカメラの撮影もありますし、
出産時のサポートが必要なら、
音叉メソッド、カイロプラクティック、アロマセラピー、インセンス、
ホメオパシー、フラワーエッセンス、マザーティンクチャー、ミュージック、
筋肉は経絡をサポートするキネシオロジーテーピングなどなどを活用し、
修正しながら出産に臨もうと思っていますが、
大切なことがひとつあります、必要ならば行うという事です。
めたらやったら、修正するのではなく、キネシオロジーはあくまでもサポートですからね。
お産がもうすぐ、というときには人間の体は不思議なもので、
おしるしの少量の出血が出てきます。
もし、この出血が出過ぎている場合には胎盤剥離になり緊急の帝王切開になるそうです。
陣痛から破水へ
1時間に5~6回の10分間隔以内、
そして直腸反射もあるため、ウンチをしたくなる感覚になるそうです。
おなかが張るようになったら出産の陣痛が本格的にスタートです。
まずは陣痛室で待機しますが「出そう」になったら、
分娩室に移動ですが、ゆっくりゆっくりノロノロしか歩けない状態です。
そのまま分娩台に上がり、顎を引いておくこと。
鼻から息を吸って、止めて、足を開いて、踵で分娩台を押します。
最初は、頭が出て、引っ込んで、出て入っての動きから、
だんだんと産道が広がり始めます。
初産で、いきなりイキムと会陰が切れてしまうことがあるので、ゆっくりのほうが良いそうです。
(激しい時には肛門まで切れることもあるそうです)
子宮口が9㎝になるまでは力まないことが大切。
会陰切開した場合には「ポンッ」と出てくることもあるそうです。
そうして赤ちゃんの後頭骨が先端になって出てきます。
頭蓋骨を重ね合わせ形まで変えて世の中に出てくるのです。
回りながら首まで出てきて、
そうして肩が出てきます。
この時に腰が丸くなる、カイロプラクティック用語のWPIの場合が良いんです。
腰を持ち上げて反った場合の骨盤WASになってしまうと頭が出てこなくなってしまいます。
出産後には、回復室に移動し、2時間様子を見て、授乳室、そして入院している個室に移動です。
産まれてくる子供の体重ですが2500Gあれば良好だそうです。
うちは先々週の検診で2600Gでした、それ以前は3000Gいかないと言われていたのですが、
食生活の見直しからかなり改善できました、よかったです。
ママは産んだ後に眠れなくとも恍惚感を感じるそうです。
痛みを超える幸せを、とっても感じる瞬間みたいですよ。
このクラスを受講してきて、色々と書いていきましたが、おさらいしてみます。
*お産の主役は誰なのか?
*パパの役割はママの痛みを少しでも和らげてあげること。
*陣痛は必要だからこそ、起こることであるから、ありがたく受け入れること。
*痛いにときには永遠続くように思ってしまうけれど、
出産には、必ず終わりがあるという事を理解しましょう。
*産後、退院した後に家事は誰がやるのか?
あと、栄養について書いていないので、そちらを今度書いていきます。
明日は風水キネシオロジーの講座を日中に行い、
その後は産婦人科で検診を受けに行きます。