結婚 or 離婚を考えている男性に見て頂きたい映画
ちょうど2年前の2011年10月28日
私はキネシオロジーの金字塔である
Integrated Healing のインストラクターを辞職した。
この時には既に離婚を決意していた。
おたがいの話し合いによって協議離婚を考えていたが、
実際には長期間に渡る離婚調停という場での離婚締結となった。
いまさら何を書くのかと、思われるかもしれないが、
自分が、いよいよ離婚を完了させる時が来たのだと思う。
書類を提出され、受理されたとしても、
私の心の中は受理されていなかったのであるから。
2004年11月、ロンドンで、
ホメオパシーの講座を受講し、
サイバーキネティクスでありヒーリングチューニングフォークの
創始者故アランセールズに、初めて出会った帰りの機内の話である。
スクールオブロックからリチャード・リンクレイター監督の映画に
興味を持ち、ビフォア・サンライズを見た後だった(9年ぶりに)。
なんとヒースロー空港からの日本に帰国の機内で、
新作のビフォア・サンセットが上映されていた。
私は、この映画を見たときに機内の中であったが、号泣してしまった。
その理由と今回の離婚と関係性が、
かなり深いことは潜在意識的に理解していたのであるが、
いま、ここから書いていこうと思う。
号泣の理由を私自身が、理解を深めたかったから。
続く...
ビフォア・サンライズ / 恋人までの距離(ディスタンス)
『
ビフォア・サンセット』は近年稀に見る神話的な傑作である
運命の出会いから18年、ビフォア・ミッドナイト
日本では来年の1月18日から公開。
私に、とっても、あの機内から9年間が経過している、
また号泣するのであろうか?
もし号泣するのであれば、自分の心の内を知りたい。