旅の途中

赦しと愛の慶太

2013年06月06日 06:51


もし、

雲の上を超えることが出来るなら、

素晴らしい光景を見ることが出来ると思いませんか?

比喩(メタファー)ですが、

雲というものは、

自分の本来の姿を見えなくしてしまったような状態だと思います。

雲の上には、夜明けがあります。

それは光。

人生における、我々の輝かしく、美しい光なのです。

我々人間は、

幸せになるために、

生きている幸せを感じるために、

日々を過ごしているのです。


我々人間とは、

ひとりでは生きていくことが難しいようです。

氣の合う仲間と一緒に生きていくことこそが、

人生の豊かさでもあります。

その仲間は、

助け合ったり、

慈しんだり、

愛をもって、まわりの人々に接するのです。


私には素敵なキネシオロジーの仲間が、たくさんいます。

その仲間と共に、人生を一歩一歩、

ゆっくりと歩んでいくのです。

ゆっくりで、良いんです。

速すぎると、

いままでの私の人生のように、

自分を狂わし、惑わし、

本来の自分の美しさを見失ってしまうから。

都会の喧騒から離れて、

私の生まれ故郷の大自然の中で、

いま、再び、

自分の生き方を見つめていました。





もう、ほんのちょっとだけ旅を続けます。

もう少しだけ、自分自身の生き方を見ていこうと思います。

皆さん、いつも、ありがとうございます。

感謝。